2014年1月9日木曜日

ランニング

ここ3年余り、とてもパワフルな生き方を満喫してきました。人生の躁期とでも言うべき時間でした。自身に満ち溢れ、己を信じ、全てに前向きな時を過ごしました。

今日、その反動とでも言うべき鬱をはっきりと感じました。

「死んでもいい」

はっきりそう思いました。
いわゆるメンヘラ的な部分が私自身にあることは若い頃から私自身理解しています。
何度も繰り返す山と谷。
一つ越えるごとに何かを学んだと自惚れていました。

そして今、それは自惚れでしかなく、己を高める何の意味もなしていなかった事に気付いてしまったようです。
砂場で遊ぶ子供のように陶芸家に遠く及ばない、井の中の蛙だと。
それでも、一つだけ、暗闇の中の一縷の光明のような望みは、馬鹿な私がただひたすら続けてきた「走る」ということ。

明日も走ります。
自分の限界を試すように。
それだけが自分を信じることができる唯一の道になりました。
だから、意味などわかりはしないけど
続けようと思います。




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