2010年12月19日日曜日

Tony Bennett版 SMILE

トニー・ベネット、やビッグ・フランク、カーメン・マクレエにやられてます。
いつも聞いています。
もともとビッグバンドジャズは大好きだったんですが、グレンミラーオーケストラのイン・ザ・センチメンタル・ムードが始まりだったと思います。
最近、思い出したように古いジャズを聞く機会が増えてきました。
トミー・ドーシーやカウント・ベイシーなどにも食指を伸ばしたりして、それと合わせてボーカルもよく聞くようになりました。
古き良き時代。昔はよく流れていて自然と聞いていたような気がします。
トニーは健在(84,2010現在)、ビッグフランクは逝去されましたが、今でも光ってます。
今日はトニー・ベネットのSMILEで仕事してます。
先日なくなったマイケル・ジャクソンの追悼式でお兄さんが歌ったそうですが知りませんでした。
みんながもっと知ってくれればいいななどと思っています。




SMILE


Smile even though your heart it is aching
微笑んで、たとえ君の心が痛んでも
Smile even though it's breaking
微笑んで、たとえ破れても
When there are clouds in the sky
空に雲が立ち込めても
You'll get by
君ならきっと切り抜けられるから
If you smile through your fear and sorrow
恐れる事も悲しい事も乗り越え、微笑むなら
Smile and maybe tomorrow
微笑んで、そしてたぶん明日には
You'll see the sun come shining through for you
君のために輝いてくれる太陽を見るだろう
Light up your face with gladness
訪れる喜びに君の顔を輝かせて
Hide every trace of sadness
どんな悲しみの跡も見せずにいよう
Although a tear may be ever so near 
たとえ今すぐにも涙しそうだとしても
That's the time you must keep on trying
そんな時にこそがんばり続けて
Smile, what's the use in crying
微笑んで、泣いたってどうにもならない
You'll find that life is still worthwhile
人生にはまだ生きる価値があることを君はわかるはず
If you'll just smile
もしも微笑もうと思うなら
Smile...
微笑んで

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